OmoteRodオリジナルテーパーについて

 OmoteRodのオリジナルテーパーは、現段階で下記の通りです。全て、 テーパー理論を基に厳密に算出されています。これにより、ロッド長、ライン番手、継数等の様々な条件の違うロッドを 同一アクションで作製することができます。したがいまして、シリーズ名=アクション名となっており、それぞれロッド長、 ライン番手、継数等ご自由に指定して頂けます。例えば、同じRPG-MMで 6'3" #3 2pc も 9'6" #8 4pc も 8'6" #3 3pcも作製可能です。これまで、バンブーロッドは低番手のロングロッドが無いとか逆に高番手のショートロッド が無い、等の理由で諦めていた方。また、ポールヤングのミッジが#3だったら、ペインの100が7'0"だったら、等の理由で二の足を 踏んでる方等。全てOmoteRodにお任せください!あなたのご希望通りのロッドを作製いたします(ロッド長やライン番手等 により限界もあります。その際は、ご相談させていただきます)。自分だけの仕様の世界でただ1本のロッドなら、ますます 釣りが楽しくなること間違いなしです。ぜひ、あなたの手に。

・RPGシリーズ
 RPG(リアルプログレッシブアクション)シリーズは、純粋な右下がりのストレスカーブをもつ、純プログレッシブアクション です。すなわち、近距離キャストなどの軽負荷の場合はティップのみ、中距離〜遠距離キャストなど負荷が増えるに したがって、曲がりの支点が徐々にバット側に移行していくアクションです。厳密に算出されてますので、支点の移行も 極スムーズで最終的にはグリップ内まで曲がります。したがって、近距離〜遠距離までキャストしやすい幅が広く、 またスムーズなアクションのためメンディングなどのライン操作しやすく、持ち重りもしないため、大変使いやすいロッドです。  RPGシリーズは硬さとテーパーの度合いにより、RPG-MM(Midium strength Medium taper)を標準にRPG-LS(Light strength Slow taper)からRPG-HH(Heavy strength Heavy taper)まで、下記の表の様に全9タイプあります。

度合い
  LS LM LH
  MS MM MH
  HS HM HH

 標準では、キャストするライン重量は規格である先端10フィートの重さで計算していますが、これを大きくする(例えば 15フィートなど)ことにより、さらに強いテーパーにする事も出来ます。その場合の表記は RPG-MM15(ライン重量が15フィート のRPG-MMの場合)となります。
 MMは日本の渓流でヤマメ・イワナが対象であることを考え、海外の著名なロッドのテーパーより若干しなやかになってます。 海外のロッドの標準ですとHS〜HH位です。ちなみに、ギャリソンの標準に近いものはHM15になります。

選択例
小渓流で、小型のウェット中心にしなやかさに楽しみたいLS
小渓流で、ドライを中心にしなやかに楽しみたいLM
渓流で、ドライをしなやかにキビキビとLH
標準的な渓流で、ウェットを中心でやりたいMS
標準的な渓流で、ドライを中心にニンフ、ウェットまで幅広くやりたいMM
渓流でドライをビシバシ、湖で小さめのフライをロングキャストMH
比較的大きなな渓流で、ドライを中心にニンフ、ウェットで大物ねらいHM
比較的大きなな渓流で、ウェットを中心に大物ねらいHS
大きな渓流や湖で、超大物狙いや楽々ロングキャストHH

・RPBシリーズ
 RPB(リアルパラボリックアクション)シリーズは、純粋なフラットのストレスカーブをもつ、純パラボリックアクション です。すなわち、キャストの距離等の負荷が変化しても曲がりの支点はほとんど変わらず、全体が均一に曲がるアクションです。 したがって、対応出来るキャストの距離の幅は小さいですが、適合した距離のキャストの場合は非常に快適です。また、 ロールキャストやメンディング等のライン操作も非常にやりやすいため、ロングキャスト専門ロッド、ウェット専門ロッド、 スペイロッド、等特殊用途に効果的なロッドが作製できます。忍野の様に、キャストする距離の幅が狭く、ロールキャスト も多用し、夕方にはウェットも使用するようなフィールドにも向いています。
 RPBシリーズは硬さにより、RPB-M(Midium strength)を標準にRPB-L(Light strength)とRPB-H(Heavy strength)の3タイプ があります。また、RPGシリーズと同様標準では、キャストするライン重量は規格である先端10フィートの重さで計算していますが、これを大きくする(例えば 15フィートなど)ことにより、適合するキャスト距離をのばす事も出来ます。その場合の表記は RPB-M15(ライン重量が15フィート のRPB-Mの場合)となります。

・RPBLシリーズ
 トラウトルアーのスピニングロッド用RPBアクションです。ルアーロッドは、フライと違いキャストする距離で負荷が変化しない ため、RPBシリーズ同様純バラボリックアクションとなってます。
 RPBLシリーズも硬さにより、RPB-M(Midium strength)を標準にRPBL-L(Light strength)とRPB>-H(Heavy strength)の3タイプ があります。標準では、メインにキャストするルアーの重量で計算しています。したがって、同じRPBL-Mでも3g用も10g用も 作製出来ます。

・既存の著名ロッドの変換
 テーパー理論により、既存の著名ロッドのアクションをそのままに 長さやライン番手、継数を変換する事が出来ます。例えばギャリソンの206(7'6'' #4 2pc)を、#3に変更する事も出来ますし、 7'0''に変換することも3pcに変換することも出来ます。ペインのアクションのロッドが使いたいけど#3用が無いん だよなぁとか、ペゾン&ミッチェルのファリオクラブのアクションで低番手のショートロッド無いかなぁ等お悩みの方、 ぜひご相談ください。

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