2000.4.22〜23 JFS東京本部 奥飛騨釣行

 2000.4.22〜23で、JFS東京本部の奥飛騨釣行に参加しました。この釣行は、先月のJFS奥飛騨合宿で大雪のためまともな釣りが出来なかったことへの リベンジが主な目的です。参加者は、菅会長、手島副会長、私の3名。はてさて。
 7:00頃、リベンジへの情熱と返り討ちの不安を胸に、いざ多摩を出発。いつものように、八王子のファミレスにてゆっくり朝食を取り中央道へ。途中少しの渋滞が あったものの順調に諏訪湖SAへ到着し、いつものようにトイレとソフトクリーム。少しの休憩後いざ長野道へ。松本ICで降り一般道を奥飛騨方面へ。途中、いつもの とおり酒屋で酒を調達し、いつものうなぎ屋へ到着したのは11:30頃。そこで、いつもの美味しいうな丼を食べ、いざ宝山荘本館へ。途中、橋の上から川を見た瞬間 かなり濁りが入っており一同愕然とする。返り討ち・・・。とりあえず、宿に入り主人に状況を聞くと前日の雨で濁りが入ってしまったとのこと。雪しろも入ってそう。 暴れ川だから澄むのも早いとのこと。何にしても、今の時期になるとほとんどイブニングの釣りになるとのことなので、いつものとおり昼寝。14時頃起床し、いざ いつもの温泉へ。1時間程浸かった後、ようやく釣り場に向かう非常に情熱的な面々であった。
 川は濁りも取れず、上流の様子もみたが濁りは無いものの水が少なく芳しくなさそう。ということで、とりあえず先月大雪のなかでガンガンライズしていたあたりに 入渓してみた。しかし、ライズは全くなしで先着者有り。イブニングに期待し、少し下流に移動。菅会長がコンクリートの管をで出来た橋(?)付近に、私のその少し 下流、手島氏はさらに下流から釣りはじめた。濁りがキツいが、とりあえずドライでつり上がり会長が入渓した橋まで来るが全く反応なし。会長は、橋下で ニンフを使い尺弱のイワナをキャッチしたとのこと。やっぱりニンフか。その後、ライズポイントまでドライで釣り上がるが反応無し。 先着者が依然ロッドを振らずにじっとライズを待っていたため、私はその少し下流のライズが起こりそうなポイントで待機することにした。 時折、ヒラタカゲロウのハッチなどみられたため、イブニングはなんとかなるかなぁとボーッと していると、バシャっと対岸の石すれすれで水しぶきが上がったように感じた。

HIRATA
ヒラタカゲロウがハッチしていた

ライズか?、としばらく凝視していたがその後なにも変化せず。気のせいか。 しかし、それしか期待できるものがないのでしばらくその周辺を眺めていた。10数分後位だろうか、またバシャっと水しぶきが上がる。と同時に魚体も確認出来た。 よぉし!高鳴る鼓動と震える手を抑え、とりあえずフライを選択。ライズフォームと流れの感じから、フライにはそれほどシビアではなさそう。しかし、強い流れの 向こう側なのでドラグが非常にかかり易いポイント。ということで、ドラグのかかりにくい16番のフローティングニンフタイプを選択し、慎重にキャスト。やはり、 ドラグがかかり易い難しいポイントである。しかし、こういうポイントはドラグフリーで流せれば簡単に出てくれるもの。
POINT2
写真右上の対岸石手前にてライズ

2投目は、頂点を強い流れにおいた 逆U字にキャスト。案の定、速い流れがU字を崩すわずかな抵抗により若干の負のドラグが加わり、フライは流れよりほんの少しゆっくり流れていった。 そしてライズ点に差しかかったその時、バシャっと水しぶきがあがりフライが消えた。すかさず合わせると、グングンという心地よい感触が伝わってきた。 結構走る。なかなか良型の様子。3番のバンブーロッドの曲がりを楽しみながら、しばらくのファイト後ランディング。26cmの非常に奇麗なセクシーダイナマイト ヤマメであった。しばし幸福感にひたった後、写真を撮りリリース。リベンジ達成の瞬間であった。
NETANDYAMAMES
ランディングネットとヤマメ。栃のグリップ、なかなかいいでしょ。

YAMAME1S
セクシーダイナマイト ヤマメ

 その後、18:30まで前回のガンガンライズポイント等で粘ってみたが、一切ライズなし。納竿とした。釣果は、菅会長が尺弱イワナ1、手島氏がバラし1 私が26cmヤマメ1であった。まぁ、リベンジ達成としておきますか。宿に帰った後は、ひたすら大飯を食らい、温泉に浸りのんびりした快適な時を過ごした。 翌朝も私だけは宿の近くで竿を出してみたが、濁りが未だに強いのとすぐに大雨が振ってきたため、ほんの少し釣っただけで今回の釣行は終了となった。  濁りがなければ、結構いい釣りが出来そうでしたが、奇麗なヤマメが一匹釣れ満足です。来月も奥飛騨釣行予定です。


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